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大西有紀ちゃん行方不明事件



2005年4月29日 

 この日、香川県坂出市の五色台ビジターセンター奥の竹林で
たけのこ掘りのイベント(五色台連絡協議会主催)が行なわれていた
 集合時間直前の午後2時前、高松市から母親と小3の姉と一緒に参加していた 
幼稚園児・大西有紀ちゃん(当時5歳)が、行方不明になっているのに母親が気づいた 
有紀ちゃんは4本目のたけのこを見つけ出した後、「もう1本掘ってくる」と 
言い残して奥に進んでいったという。 


すぐに母親は他の参加者に声をかけて辺りを探してみたが
彼女の姿はどこにもなく、午後3時頃にビジターセンターから通報した



結果......

事件・事故両面から捜索が行なわれ、夏には近くの池の水も抜いたが 
有紀ちゃんはいまだ見つかっていない
察犬の追尾も、竹林のある地点で途切れている。 
連れ去り事件の可能性もあるが、そこは車を停められるような場所でもなく、 
(いわゆる竹ヤブの中のほんの少しの空間)犯人がどのようにして 
有紀ちゃんを連れ去ったのか謎である。 

 警察犬4頭とも同じ地点で有紀ちゃんの痕跡が消えていることを示していた
のちの検証番組でも同じ結果だった
 その中で、仮に何者かが有紀ちゃんを抱えて連れ去った場合でも 
(犯人の)靴と土の摩擦臭で警察犬は追尾できることを実験してみせた
 専門家は「その地点からヘリコプターを使って空中にでも引っ張り上げでも 
しないかぎりありえない」と話している
赤城神社主婦失踪事件
1998年5月3日、千葉県白井市の主婦志塚法子さん(当時48歳)は

家族(夫・娘・孫・叔父・叔母・義母)と群馬県宮城村三夜沢(現前橋市三夜沢町)
の赤城神社へツツジ見物に訪れていた

 あいにくの雨のため、神社へ行く夫と叔父以外は駐車場に停めた車の中で待つことに
しかししばらくして法子さんは「折角だから、賽銭をあげてくる」と
財布からお賽銭用に101円だけを取り出し、神社への参道を登っていった
その時の格好は赤い傘を差し、ピンクのシャツに黒のスカートという目立つもの
娘は駐車場から法子さんが境内とは別方向への場所でただずむ姿を目にしている
これが家族が見た法子さんの最後の姿となってしまった…

 戻らない法子さんを心配した家族はあたりを捜すも見つからず、警察へ通報
10日間で延べ100人あまりで付近一帯を捜索するも見つからなかった…
参道は山道ながらもよく整備され、崖などの危険な場所や道に迷う箇所もない
また、ゴールデンウィーク中で神社には沢山の人が訪れていたが
不審な人物や物音を聞いた人はいなかった
群馬県警にも20件ほどの情報提供があったが、発見に結びつく有力なものはないという。



結果
失踪から7か月後、失踪当日の同じ頃の赤城神社で偶然撮影されたホームビデオが
撮影者によってテレビ局に提供された。そこには法子さんとおぼしき人物が
何者かに傘を差しだすような姿が小さく写りこんでいた
しかしその人物からの申し出が出ることはなかった
 また失踪後、数回無言電話が自宅にかかってきている
その局番は「大阪」と「米子」であった
家族は必死に法子さんの行方を捜し、テレビ番組「奇跡の扉 TVのチカラ」等にも
出演したものの、解決にはいたらなかった
 失踪から10年後の2008年には、群馬県警が顔写真等を掲載したビラを500枚配布
情報提供を呼びかけた。
 尚、2008年6月、法子さんの失踪宣告がなされている
ゆきちゃん失踪から3年後、この失踪事件をより一層 
 ミステリアスへといざなう不可解な怪文書が届く
 ゆきちゃん失踪事件を語るときに、この怪文書は欠かせない存在となった
 その、電波を感じさせる非常に不可解な文章は 
 読んでいる者の背筋をゾクッとさせる不気味さがある
 この怪文書の内容をめぐってネット上でも多くの憶測が飛んだ
 ただの悪戯かもしれないし、失踪と何かの関係があるのかもしれない
 ゆきちゃん失踪事件を一気に有名にさせたこの怪文書は今でも語り継がれている
●上記の怪文書からしばらくしてもう一通の手紙が一家に届く 
 ゆきちゃんはすでに亡くなっていると言い、ゆきちゃんの霊の協力の元
 捜査をするという。さらに3日後、この人物は「ゆきちゃんの霊を邪魔する 
 別の霊が現れ、捜査に協力することができなくなった」と書いてきた
 以来、不審な手紙はない。
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